フリーローンは計画的に借入・返済して滞納することがないように注意しよう

返済計画を立ててフリーローンを利用しよう-人気のフリーローンおすすめランキング

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フリーローンの返済計画は無理なく立てる

フリーローンの返済

 

フリーローンでお金を借りたら、当然返済していく必要があります。もしも返済が遅れてしまうと、遅延損害金が発生するだけでなく、クレジットヒストリーに傷がついてしまうことも。そこで今回はフリーローンの返済計画や返済方法、返済に遅れてしまったケースについて紹介していきます。

 

フリーローンの利用の前に返済計画を立てよう!

「お金が必要だからフリーローンを使う!」考え方自体は間違っていませんが無計画な借入は上手く返済できなくなってしまう可能性が高いです。なので、最初に考えるべきは「どれくらいの金額なら返済可能なのか」になります。
例えば、月収20万円で1ヶ月の生活費(光熱費や家賃、食費などなど)が15万円だったとします。つまり5万円は返済に当てられるわけですね。しかし実際には思わぬタイミングで出費が重なることもありますし、ある程度生活費に余裕を持たせたいところです。となると、毎月2〜4万円くらいの返済額になるように調整するのがちょうど良さそう。
このように、フリーローンを使い始める前に毎月いくらまで返済に回せるのかをしっかりと考えるようにしましょう。

 

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毎月の支払額で利息に大きな違いが!

借入期間が長引けば長引くほど利息は大きくなっていきます。なので、生活の負担にならない範囲で、できるだけ大きめの金額を返済に充てるのが理想的。

 

例えば、借入額10万円、月々の返済額1万円、金利18%で計算してみます。この場合だと、11ヶ月目に完済できることになり、トータルの利息は9158円、総支払額は10万9158円になります。

 

一方で、月々の返済額を3万円に変更してみましょう。この場合だと4ヶ月目に完済でき、トータル利息は3408円、総支払額は10万3408円になります。両者を比較すると、総利息に5750円もの差が出てくることになります!だいぶ違いますね。しかし中には「トータルで6000円近く多く払わなくてはいけなくても、毎月の生活費を確保したいから月々1万円の方が良い!」という方もいらっしゃるでしょう。
フリーローンは最低返済額をクリアすれば、任意で返済額を決定できるところがほとんどです。返済計画をしっかりと吟味して月々の返済額を考えてみましょう!

 

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できれば追加借入はしない方が良い

やむを得ない事情でない限り、フリーローンで追加借入をするべきではないかもしれません。上記したように、フリーローンを使い始めた最初のうちは「返済計画通りに進めていくぞ!」と思うものです。しかしきちんと返済できていると「もうちょっとくらい借入しても大丈夫そう」「借入期間が少し伸びるけれど、そんなに利息は増えないから…」とついつい追加借入することもあります。

 

せっかく順調に借入残高が減っていたのに、追加で借入するとまた増えてしまいます。残高が増えればその分利息は膨らみますし、当然支払い回数も増えてきます。フリーローンで失敗する人のほとんどは、こういった気の緩みから始まることが多いです。よほどやむを得ない事情でない限りは当初の計画通りに進めるよう心がけましょう。

 

フリーローンの返済方法

フリーローンにはいくつかの返済方法が用意されています。使い勝手が良いと思うものを選択しましょう。具体的には次の返済方法が挙げられます。

 

  • ATM、提携ATMから返済
  • 振込での返済
  • 口座振替、自動引き落とし

 

ATM、提携ATM

今やスタンダードとも言えるフリーローンの返済方法ではないでしょうか。銀行系フリーローンなら、その銀行のATMから返済できますし、提携ATM(コンビニATMなど)でも返済可能です。消費者金融系のフリーローンも提携ATMの幅が広かったり、いくつかの銀行ATMが使えるところもあります。外出先でも借入や返済ができるのは大きな強みですよね。

 

振込返済

普段使っている金融機関の口座から、フリーローンの振込返済用口座に振り込むことで返済扱いとなります。一昔前のスタンダードな方法ですね。
ただしほとんどのフリーローンは振込手数料はユーザー負担としているため、利息以外にもお金がかかってしまいます。そう考えると、あまりメリットはないかもしれませんね。

 

口座振替・自動引き落とし

主に銀行系フリーローンが提供している返済方法です。その銀行の口座を持っていれば、毎月自動で引き落とししてくれる…というありがたいサービスになります。返済のし忘れ防止にもなりますし、わざわざ振込の手間をかけなくても良いのは大きいメリットです。

 

返済が遅れるとどうなるの?

フリーローン返済忘れ

 

フリーローンは毎月決められた日に返済額を支払うのがルールです。しかし「うっかり返済するのを忘れていた」「どうしてもお金を用意できなかった」ということもあるかもしれません。では返済が遅れてしまうとどうなるのでしょうか。

 

遅延損害金が発生!

もしも返済に遅れてしまったら遅延損害金が発生することになります。消費者金融系フリーローンならほとんどが年利20%、銀行系フリーローンなら年利14〜16%くらいに設定されていることが多いようです。この遅延損害金、計算方法は金利と同じなのですが、大変なのが返済額+利息+遅延損害金をセットで支払う必要が出てくることです。イメージとしては「遅れた日数分だけ利息が倍になる」感じになります。

 

普段から返済での利息が負担になりがちなのに、これに遅延損害金が上乗せされる…と考えると遅れはデメリットでしかないことが良く分かります。

 

信用情報に傷がつく

1回や2回くらいの延滞ならそこまで大きく取り上げられる心配はありません。しかし、何度も返済が遅れたり、何ヶ月も返済しない状況が続くと信用情報に傷がつくことになります。ローンやクレジットの履歴は個人信用情報機関に記録される仕組みになっていて、貸金業者はこれを自由に閲覧できます。なので、新しくフリーローンを契約したい、住宅ローンやマイカーローンを使いたい!と思っても「あなたの信用情報は傷だらけだから無理!」と門前払いされてしまいます。

 

遅れそうならすぐ連絡を!

もしもフリーローンの返済に遅れそうだと思ったら、そのときにすぐ担当者に連絡を入れるべきです。もちろん、連絡したからといって遅延損害金を避けられるわけではないですし、許されるわけでもありません。しかし担当者の心象は随分と違ってくるものです。あまり過度な期待をしてはいけませんが、事前に遅れることを連絡したことで遅延損害金を多めに見てもらえた!というケースがないわけではありません。

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